ラララのラーいかがでしたか?
「かんたん!」「意外とむずかしい」「おもしろい!」
いろいろな感想を持ったかな?
それではあらためて…
本公演までにチェックしたいことは?
Ⅰ.太陽
ちょっと不思議な感じのするメロディー、気に入ってもらえたかな?
合唱団のメンバーが歌ってから、二つに分かれて歌い始めますね。
指揮者のサインをよ~く見て、しっかり始めてくださいね。
最後は太陽がだんだんしずむように少しずつ小さくなっていきました。
どこまで小さい声で歌えるかな?
2.海
様々な動きをする波のリーダー。
思いっきりまねっこしてくださいね。
3.雨
ちょっぴりむずかしいリズム。
手拍子をがんばると歌が、歌をがんばるとリズムが~。
大丈夫。少~しゆっくりの速さからだんだん速くなるように練習してみて。
本公演の頃にはあら不思議☆
4.川
「雨」から「川」の移りかわりがちょっとむずかしかったかな?
指揮者のサイン、見落とさないようにね。
川が流れるのと一緒に、まわりの風景が変わりますよね。
合唱団のメンバーが歌う、風景の変化を感じさせてくれるような音を
みんなの声に重ねていきます。お楽しみにね。
最後は海にたどりつくドキドキを表現しましょう。
小さい声で「もうすぐ海だ~~」
ちょっと大きな声で「もうちょっとだ!」
大きな声で「あ、もう見えた!」
さあ、海へ飛び出そう!
「♪だララ だララ だっ!!」
ところで「ラララのラー」ってどういう意味?
と鶴見さんにお聞きしましたら…「自分でもうまく説明出来ないかも」と言いながらもお答えくださいました。
水や太陽にちなむ神様に「ラ」のつく名前が多い気がしたり(太陽神のラー、川や音楽の神サラスバティ、イスラムのアラーなど)、ドレミのラ、
歌声のラララ、流れるような響き、ラーメンのラー、天才バカボンの登場人物に似ている…(←鶴見さん、それはレレレのおじさんのことですよね♪)などの世界中に渡る着想(ちゃくそう)から命名しました。
みんなは何をイメージして歌いますか?
みんなと完成させる「ラララのラー」楽しみにしています!